fukidasi

とにかく始めること

2018.1.24


はじめまして、skです。


普段仕事でマニュアルの文章を書くときは、書くべきことが明確なので大して迷わず書き進められるのですが、このブログのように自由に書いていいとなると、かえって書くことが何も思いつかなかったりします。

そういうときはいつも、スペインの作家エンリーケ・ビラ=マタスの『バートルビーと仲間たち』という小説のことを思い出します。
『バートルビーと仲間たち』は、ある日突然作品を書かなくなった、あるいは書けなくなった作家たちについてのいくつもの短いエピソードからなる小説です。
それぞれの作家たちが筆を折った理由(もしくは言い訳)を読んでいると、「書くことの意義とは」といった抽象的な疑問が次々と頭に浮かんできて、ますます筆が進まなくなること請け合いです。

ちなみに、文章を書くことができずに悩んでいるときの一番の対処法は「なんでもいいからとにかく書きはじめてみる」ことだそうです。
身も蓋もないですが、一見面倒に見える仕事でも一度着手すると案外そうでもないことはしばしばあるので、あれこれ悩まずとにかく始めることが大事なのかもしれませんね。




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