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【第十七回】 へぇ~!そうだったのか!?

2020.1.23


今年のお正月休みは長めでしたが、どのように過ごされましたか。
私は高知でゆっくりしてきました。
小さい頃、高知でのお正月と言えば、お節料理ではなく大きな皿に盛りつけられた豪快な皿鉢(さわち)料理でした。
皿鉢料理が高知独特のものであるということを「秘密のケンミンショー」で見たときは、まさに「へぇ~!そうだったのか!?」でした。

ということで、今回は英語に関する私の「へぇ~!そうだったのか!?」体験についてご紹介します。


「へぇ~!そうだったのか!?」で、まず思い浮かぶのが "hips" です。
かの有名なマリリン・モンローの「ヒップの魅力にせまる」とか、「美しいヒップライン」と聞くとおしりの出っ張った部分を想像し、「ヒップアップによく効くエクササイズ」をすると、出っ張った部分の垂れ下がりが改善されるんだと思っていたので、英語の "hips" はその出っ張った部分を指すのだと思っていました。
でもそれは違っていて、"hips" は(後ろに出っ張った部分ではなく)腰の左右の側面のことを言うのだそうです。わかりにくい人は、"hips" の画像検索をしてみてください。「へぇ~!そうだったのか!?」と思うこと請け合いです。
そうしたら日本語の「ヒップ」は、英語でいったいなんというのか。
"buttocks" です。漢字で書くと臀部ですね。こんもりしたのが 2 つあるので複数形になるのは先月説明しました。

ついでに、ちょっと難しいのが "back pain"。
これも以前は「背中の痛み」だと思っていたんですが、カナダにいたころ軽い腰痛で腰を撫でていたら、友人に「back pain?」と聞かれました。
「えっ! back painって腰痛なの?」と思ったのを覚えています。
腰痛は "lower back pain" といったりすることもあるので、"back pain" を「背中の痛み」とするのは必ずしも間違いではないようですが、英語国民の友人に聞くと腰を指さす人が多いようです。

身体の部分の呼び方でさらに難しいのが "cheeks"。日本語では通常「頬」と訳されるので、

Her long eyelashes rest on her cheeks......

という英文を見たとき「頬にかかるほど長い睫毛」というものが想像できませんでした。
友人に聞いてみると「cheek の範囲は目のすぐ下からはじまる」とのことで、上の英文は睫毛の長い人が目を閉じているというごく普通の状態を描いているとのことでした。
Webster で "cheek" を引いてみると、なるほど

Cheek: the fleshy side of the face below the eye and above and to the side of the mouth

となっています。ピンとこない人は "cheek" を画像検索してください。美容整形のサイトなどで "cheek" 部分を線で囲んだ画像が出てきます。
ついでに、

long eyelashes that reach her cheeks

も検索してみてください。ギネス保持者の女性の写真がでてきます。私は「頬にかかるほど長い睫毛」なんて想像できないと書きましたが、いるんですね、世の中には。「へぇ~!そうだったのか!?」でした。


それではまた。よさこい。よさこい。

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