tosa

【第二回】 Almost

2017.11.27


今回は almost についてのお話しです。


たまにですが、almost の意味を間違えている訳を見かけることがあります。
すごく簡略化して言えば、

"The meeting was almost successful."

「ミーティングはほぼ成功だった。」

と訳しているような例です。
英文の意味は、「ミーティングはもう少しで成功だったのに。」ということで、要するに「ミーティングは成功しなかった.」ということです。

英語で、失敗した人を慰めるのに "Almost" というようですが、一方でこんな厳しい表現もあります。

Almost only counts in horseshoes and hand grenades.

「Almost でいいのは、蹄鉄(ていてつ)投げと手榴弾のみである。」

だから almost なんて言いわけするな、ということですね。

蹄鉄投げというのは、馬の蹄鉄を使った輪投げのようなものですが、輪投げのようにちゃんと目標にはまらなくても、近くに落ちれば点がもらえます。なので、almost でも OK だということです。手榴弾のほうは、投げたことがないのでわかりません.....

almost の「ほとんど」という訳語に引きずられて「できなかった」という事実をわすれないように注意してください。

次回は expect についてです。

それではまた。よさこい。よさこい。

お問い合わせ
Copyright(c) 2015 Software Engineering CO.,LTD.